全部楷書体で書いてお守りにしたい

 

 

新年あけましておめでとうございます。

今年の私の運勢は、(事務所の)岩を登ると吉らしいです。

 

 

初夢は何をみましたか?

私は人様の顔面にシャワーを浴びせ続けて戦う夢を見ました(どんな夢?)

 

そんなこんなで始まった2023年ですが(?)、新年1発目のブログは、

『”ロイヤルに生きるための格言集”さ、ほんと良かったよね…』という事について書いていきたいと思います。

 

 

まずこの企画に携わってくださった全ての方々に心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

 

 

宮舘さんの好きなところって山ほどあって、笑顔とか笑い声とか、クールに見えてレジャーランドで一番はしゃぐところとか(ジャンボリミッキー最後の、喜び爆発最高キュートジャンプ見た?)、存在とか(デカ)、言い出したら止まらなくなるのでそれはまた別の機会に。

 

今回は私の考える魅力の一つ、宮舘さんの”強さ”に焦点を当てて書いていきたいと思います。

 

 

 

私自身、昔から他人の感情や態度、周囲の環境に敏感なところがあり、

そんな自分が嫌で、少しでも強くなりたい、あわよくば人の力になりたいと思って大学では心理学を専攻しました。

何が言いたいかというと、それくらい私は心理的に強くなりたいと思っていますよ、という事です(何?)(自分の話ですみません)

 

常日頃から「強くなりたい」と思って生きている私にとって、

火曜朝8時の暴れん坊幼稚園で堂々とカメラを独占したり、自宅に自分の写真を飾ったりと、自分の世界を大切に、かつ明確に表現できる宮舘さんは私にとって憧れの存在。

 

そして今回の『ロイヤルに生きるための格言集』は、憧れの宮舘さんの"強さ"の理由を知ることが出来た宝物になりました。

 

今回の質問の多くが、『ロイヤルに生きるための格言集』というだけあって、人生についての質問が多く、宮舘さんのより深いところが知れたような気がしました。

 

下記、雑誌の本文について触れていくので、気になる方は飛ばしてください。

 

 

Q1.落ち着いて行動できるようになりたい

A1.焦るのは中途半端にしてしまった自分がいるから。自分に問いかけてみてほしい。自分を甘やかしていないか。

回答の本文は、冒頭から強すぎてかっこいい反面(そんな強くいられないかも)と少し弱気になってしまいそうになるのですが、最後まで読むとすべて腑に落ちる。

天才。

(追記:インタビューの記事が公開されたのでリンク貼ります

https://more.hpplus.jp/odekake/entame/81809/1/

 

Q3.緊張の克服方法

A3.自分を勇気づけてくれるのは他人ではなく、いつだって過去に自分が費やした時間と努力。

ここは本文が共感→自分の経験から導きだした反論→答え になっていて完璧すぎる。

全てを包み込む優しさと強さ。

 

Q5.どうしたら個性を見つけられる?

A5.なりたい自分を意識して行動したらそれが個性になってた。

 

この後「個性がない」ということについての宮舘さんの考え方が非常に素敵なので、是非誌面で読んでいただきたいです。

 

Q6.自分が好きになれない

A6.自分の事をちゃんと知るのが大切 

ここ本当に一番好き。是非誌面を読んでください。

(最高解答のリンクです

https://more.hpplus.jp/odekake/entame/81811 )

Q7.すぐ諦めてしまう癖を直したい

A7.諦めそうになったら立ち止まり、自分の思いを確認する。色んなベクトルで自分を眺める

一点突破型、力こそパワーではない思考回路。

多方面から自己を客観視できる頭の良さ。

 

Q8.「できない」の乗り越え方

A8.一段一段乗り越えていけばできなかった事ができるようになると信じてる

 

努力に裏付けされた自分自身への信頼。

着実に一歩一歩進んでいく堅実さ。

 

(一回答、一文、一単語全てが素敵なのですが、全文を書くわけにはいかないので割愛します)

 

 

 

 

 

宮舘さん、めっちゃ内省する。

内省に内省を重ねてる。

内省さん(←最悪)。

 

内省しながらも決して後ろ向きにならず、自分を否定することなく、ずっと前を向いている。

自分と向き合う行為って、結構ネガティブな思考になってしまいがちだと思うのですが、周りからの期待とか応援を受けて、負けないように自分を奮い立たせ続けてきた結果なのかも、と思うと胸が熱くなります。

 

これまでのインタビューからも、Q6で「昔は自分のことが嫌いだった」とおっしゃっていることからも、一見自信たっぷりでどっしり構えているように見える宮舘さんも、昔から強いわけではなくて、負けそうになったり、壁にぶつかる度に、その都度自分の心と向き合って、自分と対話してきたからこそ、今の宮舘さんがあるのだと思います。

そして自分と対峙することで強くなった宮舘さんにとって、自分自身の存在こそが人生の相棒なんじゃないかな、と思います。

自分が自分の味方、常に自分自身が相棒。

格好良…。いつか言ってくれないかな(強欲)。

 

 

私には宮舘さんの言葉でずっとお守りにしている言葉があって、以前スノーマン全員で出た夜会でも、今回のQ6でもおっしゃっていた

「自分で自分を愛さなかったら誰が愛してくれるんですか」という言葉なのですが、これって宮舘さんが自分自身と数えきれないほど向き合って気づいた"強さ"の源なのかな、と思います。

 

私は「宮舘さんがずっと笑顔でいられますように」と常日頃願っているのですが、宮舘さんも以前から「みんなに笑顔になってほしい」とおっしゃってくださっていて、その思いが私を強くしてくれています。こんな素敵な人に笑顔を願われている自分に、価値がないわけがない。情けない姿でいられない。

そして今回の『ロイヤルに生きるための格言集』は、私の心を別角度からよりダイレクトに支えてくれる気がして、さらに強くなれそうです。いや、なります。

 

ここまで宮舘さんが強い、無敵、最高、かっこいいと言ってきましたが、もちろん全方位無敵メンタルなわけではないと思います、だって人間だから(み○を?)。

だからこそ、いつも私を強くしてくれる宮舘さんの笑顔を願って応援することで、どうにかこうにか宮舘さんの生きる力になれたら嬉しいな。

 

今月から宮舘さん念願の歌舞伎、「SANEMORI」が始まるわけですが、きっとこれまでも、今も、これからも、戦いと進化の日々なんだろうな。

どうか、最初から最後まで何事もなく、無事に駆け抜けられますように。

 

 

よし、お参りしにいこう。

 

 

 

 

 

(ロイヤル=ダテイズム=宮舘さん)←はい